・Dead by Daylightをパソコンでプレイしたい方
・Dead by DaylightがプレイできるゲーミングPCを知りたい方
この記事ではオンラインゲーム「Dead by Daylight(DBD)」の推奨スペックとプレイするのにおすすめなゲーミングPCを2つ紹介します。
決して高スペックを要求するわけではないDBD。
10万円ちょっとのゲーミングPCがあれば、最高画質で快適なプレイができます。
それではまずは公式でうたっている最低動作環境と推奨動作環境をみていきましょう。
Dead by Daylightの最低・推奨スペックについて
項目 | 最低動作環境 | 推奨動作環境 |
CPU | Intel Core i3-4170 AMD FX-8120 |
Intel Core i3-4170 AMD FX-8300 |
メモリ | 8GB | 8GB |
グラフィックボード | GeForce GTX460 | GeForce GTX760 |
Dead by Daylightは、超高画質なゲームではないですし同時にプレイするのもたった5人。
そのためか、かなりゆるい推奨スペックとなっています。
推奨動作環境をみてみてもGTX 760という5年以上も前のグラボとなっています。
ちなみにGTX 760のベンチマークテストの結果は、人気のGTX 1070や1080の半分。
ようするに、相当ひくいスペックのパソコンでもDead by Daylightは動作可能であると思ってください。
とはいえ、これはオンラインゲームに共通することなのですが
- 最低動作環境:とりあえずゲームが起動できるスペック
- 推奨動作環境:ゲームがそこそこプレイできるスペック
のことをあらわしており、ゲームメーカーによって基準はバラバラ。
そのため、Dead by Daylightをプレイするために新たにパソコンを新調しようと考えている方は、推奨動作環境をうわまわったスペックのゲーミングパソコンを選びましょう。
ちもろぐさんのサイトによると、Dead by Daylightを最高設定で安定してプレイするにはグラフィックボードはGTX 1060以上と結論づけています。
これを基準に次からはDead by Daylightを快適にプレイできるおすすめのゲーミングパソコンを3つ紹介していきますね。
Dead by Daylightが快適にプレイできる!おすすめのゲーミングパソコン3つ
「Dead by Daylightがカクつく」
「Dead by Daylightを最高画質で快適にプレイしたい」
そんな方向けにDBDをプレイするにあたり、おすすめのゲーミングPCを紹介します。
1:G-Tune(マウスコンピューター)NEXTGEAR-MICRO im610SA2-C
CPU | Core i5-9400 |
グラフィックボード | GTX 1060 |
メモリ | 8GB |
HDD | 1TB |
SSD | (なし) |
価格 | 119,800 円(税抜) |
主な特徴 | 価格を抑えながらGTX 1060というミドルスペックのグラフィックボードを搭載したモデル。ライトユーザーに人気のPC。 |
公式サイト | G-Tune公式サイト紹介ページ |
まず紹介するのは、マウスコンピューターのゲーミングPCブランド「G-Tune」から。
グラフィックボードはDead by Daylightが快適にプレイできる境目となるGTX 1060を採用。
CPUもミドルスペックとバランスが取れているのが特徴です。
それでいて、10万円台で買えるお手頃さ。ゲームのライトユーザーであれば十分なPCでしょう。
ただし、最新の高画質ゲームやFPS・アクションゲームは一部動作が重くなるかもしれません。
予算10万円前後でゲーミングPCの購入を考えている方におすすめのモデルです。
2:G-Tune(マウスコンピューター)NEXTGEAR-MICRO im620SA2-SP
CPU | Core i9-9700K |
グラフィックボード | RTX 2060 |
メモリ | 16GB |
HDD | 2TB |
SSD | 512GB |
価格 | 199,980 円(税抜) |
主な特徴 | CPU・メモリ・グラフィックボード共に高スペックを誇るバランスの取れたモデル。ミドル〜ヘビーユーザー向けのゲーミングPC。 |
公式サイト | G-Tune公式サイト紹介ページ |
「せっかく買うんだったら、もっとよいゲーミングPCが欲しい」という方におすすめのモデルがコチラ。
さきほど紹介したゲーミングPCの上位機種になる「im620SA2-SP」です。
予算は20万円程度となりますが、スペックは十分過ぎるほど。
CPUは現在最新のi9、グラフィックボードもトップランクのRTXシリーズと抜け目がありません。
もちろんDead by Daylightはプレイするだけであれば、このゲーミングPCははるかにオーバースペック。
ですので、DBD以外にもゲームを楽しみたい方や「最新のゲームを最高画質で」という方におすすめです。
3:ドスパラ ガレリア DT
CPU | Core i5-8500 |
グラフィックボード | GTX 1660Ti 6GB |
メモリ | 8GB |
HDD | 1TB |
SSD | 240GB |
価格 | 109,980 円(税抜) |
主な特徴 | グラフィックボードはGTX 10シリーズの後継となる16シリーズを搭載。10万円台前半で買えるゲーミングPCの中ではトップクラス。 |
公式サイト | ドスパラ公式サイト紹介ページ |
3つ目はドスパラのガレリアシリーズから。
1つ目に紹介したゲーミングPCと同等のスペックを持ちます。
ちがいはグラフィックボードとストレージ。
ガレリアDTのグラフィックボードはGTX 10シリーズの後継機となる16シリーズを採用。
搭載されているGTX 1660Tiは1060と1070の中間程度のスペックと思ってもらえれば大丈夫です。
そして、ストレージにはSSDがあるのも特徴の1つ。
読み込み速度のはやいSSDにDBDをインストールしておけば、ロード時間を短くしてプレイできますよ。
筆者イチオシのDead by Daylight推奨パソコンはこれ!
ここまでDead by Daylightの最低・推奨動作環境とおすすめのゲーミングPCを3つ紹介してきました。
紹介したゲーミングPCの中であえて順列をつけるのであれば、1つ目に紹介したG-Tuneの「NEXTGEAR-MICRO im610SA2-C」がやはりおすすめです。
最新の高グラフィックゲームをプレイする際にはやや不安もあります。
しかし、価格を抑えながらDBDをプレイできる十分なスペックを持っているのがおすすめできるポイント。
予算10万円程度でゲーミングPCの購入を考えている方にはぴったりのチョイスですよ。
この機会にPCを新調して、Dead by Daylightを最高画質でプレイしましょう。
以上「Dead by Daylightの推奨スペックを解説!プレイするのにおすすめのゲーミングPCも紹介」でした!